ポルトガルの食べ物、生活、観光情報


by caldoverde
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 ピーマンは日本の子供の嫌いな食べ物の上位に必ず登場する。でもポルトガルの子供の間では意外と人気がある可能性が高い。こちらのピーマンは大きくて肉厚で辛さや苦味が少ない。特に赤いピーマン、ピメンタンは甘味さえ感じるので、サラダに生のまま使われる。赤や黄色のピーマンのマリネが前菜に出れば、その美しい色合いに手を出さずにはいられない。魚介類のシチューであるカルデイラーダやカタプラーナにはピメンタンの鮮やかな色と独特の風味が不可欠であるし、肉と一緒に串に刺して焼いた赤ピーマンは甘味がよりいっそう増して美味しい。

 ピーマンは唐辛子の仲間だから当然辛い赤ピーマンもある。去年旅行したアソーレス諸島の名物、分厚いトカゲステーキにはピリッと辛い赤ピーマンの塩漬けが添えられる。仙台名物の牛タンには唐辛子の味噌漬け、トカゲには赤ピーマンだ。アソーレスでは豆腐のようなチーズ、ケイジョ・フレスコにもこの辛い赤ピーマンのペーストをつけて前菜にする。キムチ豆腐?みたいなものである。

 ポルトガルのスーパーの調味料コーナーにはプラスチックの容器に入った赤ピーマンのペーストが売られている。アソーレス産のでなければ、ひりひり辛いことはない。ただしたっぷり塩が使われている。これは肉に下味をつけるためのものだ。主に豚肉用で、鶏肉にも使われることがある。この赤ピーマンペーストを使った代表的な料理は、何と言ってもポルコ・ア・アレンテジャーナ(アレンテージョ風豚肉料理)であろう。

 この有名な料理のルーツは、文字通りアレンテージョという説と、元々はアルガルヴェの料理で、例のカタプラーナという鍋を使い、特に美味いアレンテージョの豚肉を材料とするのでアレンテージョ風ポークと言うようになったという説がある。そういえばこの料理に欠かせないアサリは、内陸に広がるアレンテージョより海岸沿いのアルガルヴェのほうが容易に手に入るはずだ。
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 また興味深いことに、この料理は食べ物の「踏み絵」であるそうだ。ユダヤ教徒やイスラム教徒は豚を食べない。またユダヤの教えでは、タコやイカ、貝類など海に住むうろこのないものは食べてはいけないそうだ。昔のポルトガルではこの料理を食べられない者は異教徒として捕えられ、拷問を受け火あぶりになっていたのかもしれない。アレンテージョの州都、エヴォラは宗教裁判の中心地でもあった。とするとやはりこの料理はキリスト教徒か否かを見破るためにこのあたりで発明されたものだろうか。無神論者や多神教の日本人は何でも美味しく食べられて、何と幸せなことだろう。

 店によって、家庭によって様々なアレンテージョポークのレシピがあるが、ほぼ共通の手順を紹介すると、角切りにした豚肉をこの赤ピーマンペースト・白ワイン・ニンニク・ローリエなどで下味をつけ、油で炒めるか揚げてから砂を掃かせたアサリを加え、白ワインで蒸し煮する。ざっとこんなところである。ポルトガルの肉料理にはフライドポテトが付き物なので、別に添えるか、またはフライドポテトを肉やアサリと同じ鍋に入れて蒸し煮にする。豚肉とアサリのエキスがしみ込んだじゃがいもはすごく美味である。仕上げにコリアンダーのみじん切りを散らす。あるご家庭では角切りにせず、ステーキのようなスライスにした豚肉で作るそうだ。アレンテージョ風ポークの作り方はさほど難しくはない。赤ピーマンペーストがなければパプリカの粉で代用して作ってみては。
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by caldoverde | 2008-01-17 07:20 | 調味料・その他 | Comments(11)

ポルトガルのりんご

 ポルトガルの果物は大抵美味しい。小ぶりで形は不揃いだが、十分に甘い。ポルトガル人は果物や野菜のいいものはスペインに行ってしまって、自分たちははねられたものを食べているのだと言っている。ところがスーパーの青果コーナーをよく見ると、スペイン産の野菜や果物がいっぱいある。ポルトガル産に比べると粒が大きくて形も揃っている。しかも安い。そのうちにポルトガルで売られている野菜や果物はスペイン産に取って代わられるのではないだろうか。見た目でも値段でも負けているポルトガル産のメリットは?ひょっとするとこの形の不揃いさか?品種改良されない自然のままの、人の手を加えていない天然の、というのがセールスポイントだろうか。市場でSからLLまでバラエティに富んだサイズの野菜や果物を1つ1つ手にとってじっくりと物色しながら選ぶのも、暇なときは楽しいが。

 見た目を気にしなければ桃も梨もブドウもサクランボも味は良いポルトガルの果物だが、これだけは日本のほうが美味しいと自信を持って言えるのがりんごである。こちらにはゴールデン、スターキング、ふじ、グラニースミスなど日本でもおなじみの銘柄のりんごがあり、味はそんなに悪くはないが食感がいただけない。りんごのあのパリッ、シャキッとした歯ごたえがなく、めしゃ~とした、古くなって廃棄処分寸前のりんごのようなふがいない歯ざわりなのだ。指で押すと凹むような、やわなりんごである。ポルトガル人はこんな状態のりんごしか食べたことがないのだろうか。収穫や出荷の時期を間違っているのではないだろうか。りんごが食べたくなって買うとその都度がっかりしたものである。

 しかしわずかに、あの特有の歯ざわりに、爽やかな酸味と甘味の調和した、香りの良いポルトガル国産の美味しいりんごがある。それは1年の内でごくわずかな時期に出回る「マッサン・ブラーヴァ」(野生のりんご)という種類と、アルコバサで生産されるりんごである。
 前者はその名前の示すように、いかにも山や民家の庭先から取ってきたような小さな、青い、かぐわしい香りを放つ甘いりんごである。香りが強いので部屋に置くと天然の芳香剤になる。秋にスーパーに登場したと思ったら瞬く間に消えてしまう幻のりんごだ。小さいのに値段は他のりんごに比べ高い。この時期には清涼飲料水会社が季節限定のマッサン・ブラーヴァのネクターを販売する。これを飲むと他のりんごジュースが飲めなくなる。これも売り切れたらおしまいである。

右がマッサン・ブラーヴァ、左がアルコバサのりんご
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 先日アルコバサ産と銘打ったりんごをスーパーで見つけ買ってみた。一般に青果の生産地はポルトガル産とかスペイン産とか大雑把にしか書いていないが、これは町の名前が明記され、パッケージのシールには番号が記され、しかもりんご1個1個にアルコバサ産とシールが貼ってある。アルコバサがりんごで有名だとは知らなかったが、あのシャキッとした歯ごたえのある、食べ頃の時期を得た、日本のゴールデンと同じ味のりんごだった。そういえばポルトガル人がアルコバサのりんごは冷蔵してないから美味しいと言っていたのを小耳に挟んだが、そういう訳だったのか。

 ポルトガルのりんごには日本の梨とそっくりのものがある。日本人が梨と思い込んで生で食べたら不味くて食べられなかったという話も良く聞く。これは焼きりんご用の品種で、芯をくり抜いてシナモンスティックを刺し、砂糖を詰めてオーブンで焼いたものがよくレストランのデザートに登場する。焼くと果肉がとろとろのピューレ状になり、スプーンですくって食べると美味しい。
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 りんごを使ったお菓子、アップルパイもポルトガルではポピュラーだ。カフェやパステラリアと呼ばれるお菓子屋には大抵1つはアップルパイがある。形は様々である。四角い平たいパイの上にカスタードクリームとスライスしたりんごを並べて焼いたもの、ケーキのように切り分けるもの、半月型の生地の中にりんごのジャムが入ったもの、1個の丸ごとのりんごにパイ皮をかぶせて焼いたもの、表面のりんごがあめ色に焦げたタルト・タタンなど、店によってご自慢のりんごのお菓子がある。
とある八百屋さんで売っているホームメイドのアップルパイ
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 ポルトガルのりんごのお菓子は大抵美味しいのに、生のりんごはなぜそうじゃないのだろうか。良いものはスペインに持っていかれるのか加工用になってしまうのか?謎である。
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by caldoverde | 2008-01-12 02:56 | 野菜・果物・キノコ | Comments(7)
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 翌日、本命である温泉サン・ペドロ・ド・スルに向かった。町に近づくと川が現れ、その両岸にはホテルが立ち並んでいる。日本の温泉地とそっくりだ。この温泉はポルトガル初代国王アフォンソ・エンリケスも使ったという非常に由緒正しい温泉である。この王様によるポルトガルの建国は1143年であるが、実はすでにそのはるか昔、古代ローマの時代からここは湯治場であった。川べりにはローマの温泉の廃墟がある。そしてローマ温泉のすぐそばに、湯治のための浴場がある。ひとつはドナ・アメリア浴場。最後のポルトガル王妃となったアメリア王妃が湯治に来ていたところで、伝統的なポルトガルの建物である。もうひとつはメタリックな建材でできた、モダンな体育館のようなドン・アフォンソ浴場である。

 冬も開いているのは古いドナ・アメリア浴場だけだった。12月23日はまだ営業しており、治療目的ではない一般の人も入れるかどうか問い合わせた。受付の人によると、健康な人が利用できるのは、ただ浴槽に浸かる(30分3ユーロ)とヴィシー・シャワーというシャワーと人の手で行うマッサージ(季節により12~15ユーロ)の2つだけだそうだ。もし、リューマチや呼吸器系の疾患があり、しかるべき処方箋があれば、それに適した様々なトリートメントを受けることができる。温泉に浸かった後休憩所でビールを飲んでごろごろするというストレス解消にはいいが不健康なことはできない。また温泉では水着と水泳帽が必要である。ホテルのプログラムにはヴィシー・シャワーは入っているので、ここでは温泉プールに浸かることにした。スイミングプールよりはだいぶ小さいが、人がいなければ泳ぐのは可能である。この日は私たち日本人の女二人の他にポルトガル人のおじさん1人だけだったので、小さな温水プールを何往復か泳いだ。温度は熱くもなくぬるくもなく泳いでも息が切れず快適である。30分という時間制限があるので、呼ばれたら出なくてはいけない。夏は湯治の人たちでいっぱいになり泳ぐどころではないだろう。ポルトガル・スペインから2万5千人がこの小さな町に温泉療養に来るそうだ。

 ホテルは冬の、しかもクリスマスの時期で完全なオフシーズン。客はほとんど私たちだけであった。それでもスパやレストラン、四駆車による遠足は私たち二人のためにちゃんと用意されていた。着いた初日の23日は町営のドナ・アメリア浴場はまだ開いているのでこの温泉を使わない手はない。そしてイブの24日と休日の25日は目いっぱいホテルのプログラムを利用することになった。ホテルのスパでは4種類のトリートメントを受けることができる。ヴィシー・シャワー、蒸し風呂、サウナ、ジャグジーである。これを24日の午後と25日の午前中に分けて利用した。24日の午前中は四駆車によるエクスカーションが入った。

 この四駆車のトライブがとても面白かった。サン・ペドロ・ド・スルはポルトガル中部の山の中にあり、日本のガイドブックではまず紹介されていないスポットで、さらにその近辺は地図にも載っていないような小さな集落が点在している。こんな機会でもなければ絶対に行くことはないような場所である。石がごろごろ、穴がボコボコ、枯れ木が道をふさぎ、狭い道をはずせば数十メートルの谷底というような道なき道をぼんぼん飛び跳ねながらランド・ローバーが走る。乗り物酔いしやすい人は気持ちが悪くなる恐れがある。途中、平家の落ち武者部落のような人口50人のフジャッコという村にも立ち寄り、そこでコーヒーを飲んだ。この村の家は片岩という薄く板のように割れる石を積み上げて作る独特の建物で、急峻な谷にへばりつくように黒っぽい石造りの家が肩を寄せて集まっている。交通機関はなく、車を持たない住民は電話で何キロも先の町からタクシーを呼ぶしかない。なぜこんな不便なところに人は住むのだろうか。耕作できる土地はほんのわずか、昔の人はヤギを飼うくらいしか生きるすべはなかっただろう。ローバーを運転してくれたルイスさんは本気でこの村の家を買うことを検討しているが、運転免許のない私には考えられない。
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 1千メートル以上あるこの辺で一番高い山のてっぺんには放送局のアンテナと19世紀に作られた小さなチャペル、風力発電の大きな風車がある。晴れた日にはポルトガル最高峰セーラ・ダ・エストレーラも見える。点々と白い家の集まる村が山あいにいくつも見えるが、お互い何十キロも離れていそうだ。そして良く目を凝らせばフジャッコとは別の黒い石造りの集落も谷の合間に見える。隠れたポルトガルを見ることのできた素晴らしい機会であった。

 ドライブから帰る頃はちょうど昼時だった。ホテルのレストランで食事。町のほとんどの飲食店は休業しているので味やメニューに注文をつけることはできない。可もなく不可もない内容だったが、ホテルのスタッフは感じがよく、気持ちよく食事ができた。24日のクリスマスイブの夜はポルトガルの伝統に従って鱈が出た。

 ホテルではスパのほかに室内プールやジムも利用できる。どうせ水道の沸かし湯のプールだろうと思ったら、しょっぱい味がする。もしかしてこれも温泉の水かもしれない。こちらは30分という時間制限はなく開いている時間なら好きなだけ泳いでいられる。12月24、25日は町営のドナ・アメリア浴場は休みなので、ホテルのプールを貸切で楽しんだ。クリスマス期間中はなかったが水中エクササイズのレッスンも行われる。

 こんなてんこ盛りメニューの2泊3日、レストランの飲み物代は別だが、それでも1人200ユーロ程度で十分楽しめた。2008年からはこのプログラムは三食ではなく二食になるそうだ。またハイシーズン、シングルの場合は高くなる。それでも冬なら十分に行く価値はあると思う。ホテルの名はHOTEL DO PARQUE。SAO PEDRO DO SUL のキーワードとともに検索してみてください。
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by caldoverde | 2008-01-05 04:04 | ポルトガルの旅 | Comments(9)
突然巨大な花崗岩が道に突き出すヴィゼウの旧市街
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 よく探すと実はポルトガルには温泉が沢山ある。ローマ帝国の支配下にあったこの地にはローマ人の作った公衆浴場の遺跡があちこちにあるし、カルダス・ダ・ライーニャには大航海時代に作られた温泉病院がある。19世紀まではセレブのリゾートといえば温泉で、温泉の湧くところには豪華なホテルやカジノがあり、お金持ちは養生しながら楽しんでいたそうだ。

 ポルトガルに来て間もない頃、北部のシャーヴェスという町に温泉があるという情報を得て、バスで何時間もかかるトラス・オス・モンテス地方まで温泉に浸かりたさ一心で出かけた。果てしなく続くオリーブやブドウの段々畑になっている山をいくつも越え、シャーヴェスに着いた。温泉、温泉と呪文のように唱えながらようやく探し当てたそれは、町の人がコップにお湯を汲んで飲んでいる小さな泉だった。夏の強烈な日差しに照らされて汗だくになった体をさっぱりと洗い流した後ビールを一気飲みするという計画は無に帰した。

 それでも諦めきれず、どこかに体を浸せる温泉はないかと数年間捜し続けたが、なかなか見つからなかった。ポルトガルでは温泉は病気の治療のためのもので、日本のように銭湯感覚で誰もがいつでも入れるものではなく、基本的に医師の診断書が必要で、しかも温泉が恋しくなる冬に閉めてしまうところがほとんどである。それでも最近スパがブームになっているらしく、リスボンのショッピングセンターに美容やストレス解消を目的としたスパが何軒か登場し、スパリゾートを前面に押し出して改装するホテルも現れた。ついにポルトガルでも温泉が手軽なレジャーとして脚光を浴びる時代が到来したのだろうか。

 ブームの先鞭をつけるつもりで、2007年のクリスマスはポルトガル中部のサン・ペドロ・ド・スルという古い温泉町のホテルで日本人の女友達と過ごすことにした。インターネットでこの町のホテルを調べると、あるホテルに週末特別プラン「冒険と誘惑」なるプログラムがある。2泊3日で全食事付、四輪駆動車で付近の村や山をドライブするエクスカーションが付いて、ホテルのスパの4種類の風呂やプールが使えるというものである。これなら湯治場で医者の処方箋がないことを理由に断られても平気である。料金はツインの部屋1人当たり186ユーロ。4つ星ホテルでこの内容ならかなりお得である。週末プランというからには土日を含むことが必須条件ではないかと思ったが、23日の日曜からスタートし、24日のイブ、25日のクリスマスの3日でも可能ということで、このプログラムを利用することにした。

 私は1日早くリスボンを発ち、サン・ペドロ・ド・スルから20kmほど離れたヴィゼウという古い町に一晩泊まった。この地方は壇一雄が愛飲したというダンワインの産地で、代表的な銘柄は「グラン・ヴァスコ」。ポルトガルの偉大な画家の名前をいただき代表作をラベルにしている大衆的なワインである。この絵はカテドラルの隣のグラン・ヴァスコ美術館で見ることができる。カテドラルも美術館も、そして旧市街の民家もリスボンとは全く違う、灰色の花崗岩を使ったどっしりとした印象の建築物が多い。旧市街の商店街は駆け込みでプレゼントを買いに来るお客さんを当て込み、土曜だというのに夜の7時を過ぎても営業している店がある。蛍光灯に照らされた商店街から分かれる小道は中世さながらの灰色の石造りの薄暗い建物が並び、馬に乗った甲冑の騎士が現れても不思議ではない雰囲気だ。

 その晩は旧市街の商店街から少し引っ込んだ石造りの小さな古い建物のレストランで食事をした。観光局のお姉さんも推薦するこの店は、伝統的なレシピで作る郷土料理を売り物にしている。店の人に何がお勧めですかと尋ねたら、ヤギのグリルと鴨ご飯(アロース・デ・パト)を勧められた。どちらもポルトガルでは特に珍しいものではないが、この地方、あるいはこの店独自の味を出しているの鴨(すみません)と期待し、鴨ご飯を頼むことにした。ハウスワインはワイン樽のミニチュアのような木製のジャーでサービスされる。前菜にはこの地方のチョリソ(ここではなぜか女性形のチョリサと呼んでいる)と血のソーセージがフライパンごとサービスされ豪快である。鴨ご飯はたっぷりと鴨肉が入っていて、干しブドウや松の実も混じっていて香ばしい。田舎の料理にありがちな塩辛さはなく、あっさり目の味付けだったせいか、かなりの量にも関わらずほぼ平らげてしまった。
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by caldoverde | 2008-01-04 05:02 | ポルトガルの旅 | Comments(1)