クリスマスのお菓子
2007年 11月 28日
11月になると街にはジングルベルが鳴り、テレビではおもちゃ屋の宣伝がかまびすしく、スーパーではレジのそばにラッピング用の包み紙とリボンが用意され、カフェやお菓子屋にはクリスマス菓子が並び始める。日本ではクリスマスケーキを食べるのは12月24日だけの家庭が大部分だろうが、こちらでは11月からクリスマス菓子やチョコやドライフルーツ、ナッツの類がこれでもかこれでもかとスーパーの店先に山積みに並べられる。
ポルトガル人と結婚した日本人はクリスマス休暇の間、配偶者の実家で毎日このようなものを食べさせられ地獄のようだと嘆く人もいる。こんな時しみじみと一人で良かったと感じるが、一人ではあのお菓子を買っても全部は食えないと思うとしみじみと一人の悲哀を覚える。
そのクリスマスの寂しさを生唾とともにぐっと飲み込ませるものは、ボーロ・レイ(王様のお菓子)である。巨大なドーナツ型の、ブリオッシュのような甘いパンの上に、色とりどりのドライフルーツをちりばめたものだ。以前は直径が30cmもあるような大きなものばかりだったように思うが、最近は直径10cmくらいのミニサイズも出てきた。パン生地の中に1つソラマメが入っている。昔は小さな人形だったそうだ。切り分けてこれを引いた人は次のボーロ・レイを買うという面白い習慣がある。ところが子供が豆を喉に詰まらせる事故が起こったため、ある年ソラマメを入れるのが禁止された。しかしまた復活したらしい。私はソラマメを引いたことがないので本当に入っているのかどうかは知らないが、こんなくじ運なら無くて良かった。
ボーロ・レイの本体は卵や砂糖を使ったどっしりとした黄色い生地だ。日本のふわふわのスポンジケーキの密度の5倍くらいはありそうだ。一切れ食べると結構ズシンと来る。華やかな色のドライフルーツは王様の冠の宝石をイメージしているそうだ。実はドライフルーツはそんなに美味しいものではない。見ようによっては毒々しいし色が違っても味が同じものもある。好きじゃない人もいるに違いない。
そんな消費者のニーズを遅まきながら取り入れて、数年前からボーロ・ライーニャ(王妃のお菓子)なるものも登場した。私がポルトガルに来た頃はこのボーロ・ライーニャは見たことがなかったので、最近の発明だと思う。王妃の冠はずっと地味で、アーモンドや胡桃、松の実などナッツ類が使われている。私はドライフルーツよりナッツのほうが好きなので、王妃のお菓子を買いたいといつも思うのだが、まだミニサイズがない。サンタクロースにボーロ・ライーニャを半分食べてくれる彼氏をプレゼントしてくださいとお願いしなくては。
ポルトガル人と結婚した日本人はクリスマス休暇の間、配偶者の実家で毎日このようなものを食べさせられ地獄のようだと嘆く人もいる。こんな時しみじみと一人で良かったと感じるが、一人ではあのお菓子を買っても全部は食えないと思うとしみじみと一人の悲哀を覚える。

そのクリスマスの寂しさを生唾とともにぐっと飲み込ませるものは、ボーロ・レイ(王様のお菓子)である。巨大なドーナツ型の、ブリオッシュのような甘いパンの上に、色とりどりのドライフルーツをちりばめたものだ。以前は直径が30cmもあるような大きなものばかりだったように思うが、最近は直径10cmくらいのミニサイズも出てきた。パン生地の中に1つソラマメが入っている。昔は小さな人形だったそうだ。切り分けてこれを引いた人は次のボーロ・レイを買うという面白い習慣がある。ところが子供が豆を喉に詰まらせる事故が起こったため、ある年ソラマメを入れるのが禁止された。しかしまた復活したらしい。私はソラマメを引いたことがないので本当に入っているのかどうかは知らないが、こんなくじ運なら無くて良かった。
ボーロ・レイの本体は卵や砂糖を使ったどっしりとした黄色い生地だ。日本のふわふわのスポンジケーキの密度の5倍くらいはありそうだ。一切れ食べると結構ズシンと来る。華やかな色のドライフルーツは王様の冠の宝石をイメージしているそうだ。実はドライフルーツはそんなに美味しいものではない。見ようによっては毒々しいし色が違っても味が同じものもある。好きじゃない人もいるに違いない。
そんな消費者のニーズを遅まきながら取り入れて、数年前からボーロ・ライーニャ(王妃のお菓子)なるものも登場した。私がポルトガルに来た頃はこのボーロ・ライーニャは見たことがなかったので、最近の発明だと思う。王妃の冠はずっと地味で、アーモンドや胡桃、松の実などナッツ類が使われている。私はドライフルーツよりナッツのほうが好きなので、王妃のお菓子を買いたいといつも思うのだが、まだミニサイズがない。サンタクロースにボーロ・ライーニャを半分食べてくれる彼氏をプレゼントしてくださいとお願いしなくては。

確かに、ボーロ・レイは、私も1月に入っても、硬くなったのを朝ごはん代わりに食べ続けたこともありました。マメと紙に包まれた人形と2つ入ってたのもあったな。マメがハズレ、人形がアタリということらしい。
後、ラバナーダは、なんだかフレンチ・トーストみたいで結構好きだし、フィリョーシュもかぼちゃ入りの生地のふかふかのとか好きだし。
でも、あんなに食べきれないし、揚げ物が多いので一つでお腹いっぱいになってしまうのよー。
家が片付いたら、それぞれ一つづつ買ってきて、半分にして二人で食べて見ますか?
ちゅん
後、ラバナーダは、なんだかフレンチ・トーストみたいで結構好きだし、フィリョーシュもかぼちゃ入りの生地のふかふかのとか好きだし。
でも、あんなに食べきれないし、揚げ物が多いので一つでお腹いっぱいになってしまうのよー。
家が片付いたら、それぞれ一つづつ買ってきて、半分にして二人で食べて見ますか?
ちゅん
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いや、私は木の実のやつだけでいいです。他のお菓子も揚げ物に砂糖をどっさりまぶしてあって見ただけで胃がもたれてくる・・・ポルトガル人は皆年明けには確実に5kgは太ってますよね。
確かに見るだけでお腹がいっぱいになるお菓子ですね。ポルトガルから日本にビスケットが伝わったのが、室町時代だそうです。日本人はそれをオヤツというより、保存食とうけとったと、先日新聞のコラムで読みました。クリスマスのお菓子は保存食にピッタリですね。地震に備えて買っておいたらよいのでは?
そうですね大小のボーロ・レイを重ねて正月のお飾りにするとか。
ボーロ・ライーニャのミニサイズは、シアード近辺で売られているようです。だんながもらってきました。なかなか美味しかったです。
ボーロ・ライーニャかぁ。
恥ずかしながらそんなものがあったことも知りませんでした。
ドライフルーツもナッツもどちらも苦手だけど、パン自体は
ほんのり甘くっておいしいよね。
日が経って固くなったのは、トーストにしてバターを塗って
食べるとまたおいしいよー♪
恥ずかしながらそんなものがあったことも知りませんでした。
ドライフルーツもナッツもどちらも苦手だけど、パン自体は
ほんのり甘くっておいしいよね。
日が経って固くなったのは、トーストにしてバターを塗って
食べるとまたおいしいよー♪
by caldoverde
| 2007-11-28 22:31
| お菓子・カフェ
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Comments(6)

