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ポルトガルの食べ物、生活、観光情報


by caldoverde
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ラボ・デ・ペイシェ(魚の尻尾)警察署の看板


寒い日に大きな浴槽でじんわり湯に浸りたいという欲求は、私を旅へとかきたてる。気がつけばアソーレス行きのローコストの航空券とオフシーズンでかなり安くなったホテルを予約していた。エアーチケットはサン・ミゲル島往復50€弱と、電車でポルトに行くよりも安い。海の真ん前の5つ星ホテルは2泊で114€。海を見ながらプールで泳ぐ事もできる。もう一つの宿は庭付きの貸別荘丸々一戸で、2泊60€。場所はサン・ミゲル島の北側、島で2番目に大きな町リベイラ・グランデの隣にある、ラボ・デ・ペイシェ(魚の尻尾)という名の村だ。リベイラ・グランデの近くにカルデイラ・ヴェーリャ(古釜温泉)という天然温泉があるので、その辺りの宿を探していたら、ラボ・デ・ペイシェに見つかったという訳である。


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魚尻村のメインの教会にはXmasの飾りつけ


リスボンの濃霧のためにサン・ミゲル島に着いたのは予定よりも2時間遅れの昼2時過ぎで、雨も降っていたので、首都ポンタ・デルガーダの市内観光はパスし、タクシーでカルヴァン洞窟に向かい、そこで昼食をとった。今年の7月にテルセイラ島の1日ツアーで2つの洞窟に入り、火山の作る様々な造形に感銘を受けたので、サン・ミゲル島でもぜひ洞窟を見たいと思っていた。しかもすぐ隣には良さげなレストランもある。カルヴァン洞窟はポンタ・デルガーダの町外れにあり、午後に3回ガイドツアーが行われる。着いた時は2時半からの英語によるツアーが始まるところであった。ポルトガル人にもわからないサン・ミゲル弁よりはネイティブじゃない英語の方が聞きやすかったかもしれないが、まずは腹ごしらえをしてから1時間後のポルトガル語のツアーに参加することにした。


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本土のタコのオーブン焼きは足2~3本程度だが、この店のは小ぶりながら一匹まるごと、頭も付いている。柔らかくてとても美味しい。付け合わせはタコが抱きかかえた皮付きジャガイモと、青菜と豆とパンのそぼろ(ミガス)で、塩分控えめだがアソーレス料理にお約束の塩漬けのピメントがアクセントを効かせている。


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手前の白っぽいものはタコの頭

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ちゃんと脚が8本ある


カルヴァン洞窟は全長5kmに及ぶが、30分のガイドツアーで歩く距離は短いので体力が無くても大丈夫。溶岩流の造ったトンネルの地面はギザギザに尖った溶岩の塊や大小の火山礫が積み重なり、一方壁や天井はチョコレートが溶けたように滑らかで鈍く光る凹凸を成し、付着したバクテリアが様々な紋を作っている。触りたくなるが、残念ながらタッチ禁止である。


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触りたいけど我慢


サン・ミゲル島は比較的路線バスが多く、ちんたら走るバスに乗るのは私的アソーレスの旅の楽しみの一つなのだが、日曜日は本数は激減するので洞窟からホテルまではタクシーを使わざるを得ない。アソーレスのタクシーは未だにメーターがなく、走行距離に応じた料金が表になった紙を見て請求される。納得いかないが空港と街を結ぶバスもないので、空港からの移動はタクシーかレンタカーしかない。ポルトガルではだいぶUBER(白タク)が普及し、はっきり言ってタクシーより快適なのだが、タクシーの運転手たちが反UBERストを行った結果、むやみに増えないように法律ができた。アソーレスにはUBERはまだ上陸していないようだ。


# by caldoverde | 2018-12-08 20:02 | ポルトガルの旅 | Comments(2)
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トゲトゲです


11月16日はポルトガルに2人しかいないノーベル賞受賞者の一人、作家のジョゼ・サラマーゴの誕生日という事で「くちばしの家」に行ってみた。テージョ河に面したこの建物は16世紀の貴族の館で、ファサードを覆うダイヤモンドのような尖った石が鳥のくちばしを連想させることからこの名前で呼ばれている。現在は更孫財団と建物の床下にあるローマ遺跡を保存する考古学館となっている。風変わりな監獄のような外観とは異なり、中は超モダンで、半分ほど吹き抜けになっていて床面積が意外なほど少なく、ふんだんに大理石を使った贅沢な作りである。ポルトガルの建築家は空間のための空間が好きだ。11月は更孫先生の誕生日ともう一人の20世紀の大詩人のペッソーアの命日もあるので、関連イベントが行われ、記念日の入場料は無料ということだ。


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サラマーゴの資料館、図書館、書店がある

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ローマ時代はここでナンプラーを作っていた



サラマーゴの本は何冊か入手したが、あのだらだらした文体が腹立たしく、数行読んで人にあげたりしていた。一体どこで読点が打たれてこの文章が終わるのか、時には改行もなく数ページにも及ぶ。よく読むと途中に括弧なしで違う登場人物の会話が混じって何が何なのかわからなくなる。原書を国費留学生のブラジル人に進呈したら、その人でさえ難しいと言っていたので、私には当然だ。日本語に翻訳された「修道院回想録」は二度途中で投げ出し、三度目のチャレンジで完読した。しかし最後のページでものすごいカタルシスを得た。小説を読んでこれほど感動したことはなかった。


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世界中で出版された「修道院回想録」


そんなに感動したのに、増え続けるモノを減らすため、これもバザーに出してしまった。(元々只で手に入れた)数年後もう一度読みたくなり、日本に帰った時にアマゾンで中古本を購入した。何しろ新刊だと4000円以上もするし、20年前に出版されたきり再版されていない。改めて読むと、以前は退屈に感じた固有名詞の羅列も具体的な形を取ってイメージできるようになっていた。ポルトガルに住んで20年も経つと、地名や聖人の名前が実在の場所や絵画彫刻としてある程度思い浮かべられる。18世紀の絶対王政の元、壮麗な建造物や豪華極まりない典礼の陰で、惨めに使い捨てにされる民衆の姿が強烈な対比をなす。虚構と史実が絢爛たる言葉で綴られた、まさにバロック的な作品だ。主人公は七太陽と七月の異名を持つ夫婦、バルタザールとブリムンダ。陰と陽、外界と内面、肉体と精神のような相反し補完し合う2つの概念を象徴する。


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登場人物の一人、ジョアン五世のマイカー


アマゾンで「あらゆる名前」という本も買った。旧態依然としたお役所のしがない一職員を主人公にした小説だ。社会の中で無名化、記号化された人間がその尊厳を取り戻す過程を描いた作品、という解説だが、私にとっては結構面白いユーモア小説で、何回も声をたてて笑った。文体は相変わらず回りくどく理屈っぽい、括弧なしで独白や会話が紛れ込む例のスタイルなのだが、どこか哲学者の土屋賢二氏や漫画家の東海林さだお氏のエッセイに共通するものがある。堅苦しい、真面目くさった表現でありふれたものを描写すると、その仰々しさがすごく可笑しく感じられる。また主人公の小市民っぷり、小心者っぷりは、自分自身はもちろん、知り合いや過去に出会った実在の人物の中にも見出すことができるほどだ。職権を濫用した主人公が自分のしでかした事とその影響を想像しては悩みキョドる姿には、昔職場にいた某課長を思い出して笑った。


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「修道院回想録」は誤植や表記の間違いがあるので改訂が待たれる


「複製された男」や「白い闇」はアメリカで映画化され、なかなか面白いスリラー映画となっている。できれば「修道院回想録」を18世紀のポルトガルを再現したセットで映像化して欲しいものだ。バルタザールはすぐに思い浮かばないが、ブリムンダはナタリー・ポートマンが良いかな。あ、バルタザールはハビエル・バルデムで、ブリムンダはペネロペ・クルスで決まり。


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アズレージョに描かれたバルタザールとブリムンダ



# by caldoverde | 2018-11-19 22:37 | カルチャー | Comments(0)

南蛮鴨

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吹く風が冷たくなり、熱々のうどんや鍋が恋しくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。


エネルギーを消耗する仕事の後、家には最近買った無印良品のレトルトカレーがあったにも関わらず、ご飯が炊けるのを待ちきれないと、近所のレストラン「カーザ・ドス・パッサリーニョス(小鳥の家)」で倒れ込むがごとく昼食を取った。いつもピーク時は満席の事が多く、時には入り口で順番待ちをしている客も見られるが、一人だと案外空いている席に滑り込む事ができる。


その日のおすすめが店頭のボードやメニューの先頭に手書きで書かれ、早々売り切れるものもある。時々登場するものもあれば、本当にその日にしか無い幻のメニューもある。私が選んだのは、その日のおすすめの一つで、ここで食べるのは2度目の「鴨のオーブン焼き」であった。


ポルトガルの鴨料理というと代表的なものはアロース・デ・パト(鴨飯)であろうす。これは家庭で作ろうとすると結構手間のかかるものだ。まず鴨肉を茹でて、細く裂かなければならない。スーパーには既に裂いてある鴨飯用の鴨肉が売っており、これを使っている飲食店もあろう。しかし鴨の茹で汁にこそ鴨の旨味が抽出され、これでご飯を炊くからこそ美味いのだ。出来合いの細切鴨肉を使ったのでは、出汁ガラで調理するのと同じである。従ってちゃんと手順を踏まずに調理済みの鴨肉を使った鴨飯はあんまり美味しくない。また平皿にしゃもじでよそった様なものも反則だ。本物の鴨飯は、炊いたご飯を陶器の皿に盛って卵の黄身で色を付け、チョリソやベーコンを上に散らしてオーブンで焼かなくてはいけない。


正しいヴィゼウの鴨ご飯



そんな訳で、美味い鴨飯は旧式のレシピを守っている田舎で食べた方が美味しい。一応都会であるリスボンではじっくりと時間をかけて調理した鴨飯をゆっくり味わう暇がない人も多いので、もっとスピーディにできる鴨料理が主流?とならざるを得ない。多分。


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「小鳥の家」の鴨のオーブン焼きは、それ程待たずに出てきて、しかも鴨の肉にご飯が付いているので、見た目は違えど腹の中では鴨飯になり、おまけに皮付きのジャガイモの素揚げも添えてあり、なんか得した気分になった。


鴨肉は醤油を使わない蒲焼き風とでも言おうか、甘辛系の味付けで脂ののった鴨によく合う。ご飯はレーズンやナッツを入れてスパイスを効かせた、辛くないアジアンテイストの香ばしいライス。ひょっとするとマカオやアジアの料理から影響を受けたレシピかも。大航海時代に日本にやって来たポルトガル人達は南蛮人と呼ばれたが、南蛮という言葉には広くアジアや異国から来たというニュアンスも含まれる。リスボンで食べた鴨のオーブン焼きにはそんな香りが感じられた。鴨南蛮ならぬ、南蛮鴨である。




# by caldoverde | 2018-11-11 05:20 | 肉料理 | Comments(3)

悲しいニュース

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Miguel Silva さん撮影  元は下の家の周辺のような緑の斜面だった


リスボンから車で約40分のシントラ山脈は自然公園として豊かな森と美しい海岸線を誇っていたのだが、10月6日の夜、麓の村で火の手が上がり、強風で瞬く間に延焼し、何と600ヘクタールもの野原が灰になった。この辺りはロカ岬やカスカイスに向かう街道があり、頻繁に観光バスやマイカーが行き交う風光明媚な観光ルートだが、一晩で無残な黒い炭の山となった。


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ロカ岬までは被害が及ばなかった


今回の火事はイベントで違法に打ち上げられた花火が原因らしい。海や川ならともかく乾ききった枯れ草や燃え広がりやすい灌木の多い場所で花火とは、バカですか?


焼け焦げた土地にさっそく「売ります」の看板が出現したそうだ。シントラ・カスカイス国定公園は自然保護区として建物は建てられないはず。なのにしばしば火事が起きてはその後に小綺麗な住宅が建設される。ほとんどの山火事の原因は人為的なものだ。開発しやすいように、あるいは保険金目的で。


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関係ないけど熟柿のようにぶよぶよになったスモモとお気に入りのポルトガル製の皿


しかし当局は全く無策のように見える。だいたいシントラ市長が建築できない土地に家を建てて議会から取り壊し命令が出され、未だに執行されていないような国だ。全然信用できない。それでも今回の火事で、カスカイス市長は今後10年間は焼けた原野には建築を許可しないという法令を下した。市長が替われば期間も変わる可能性大であるが。


日本では放火は重罪だが、ポルトガルには死刑がなく、軽微?な犯罪者はすぐに娑婆に出られる。やる気のなさそうな警察や装備や人材不足の消防署が、犯罪を野放しにして被害を拡大させている。そしてその陰には汚職があるに違いないのだが…


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シントラ駅前の食堂で食べたコジード・ア・ポルトゲーザ。これはほぼポルトガルでしか食べられない。


ここ2、3年は空前のポルトガルブームで、観光客や移住者が急増しバブルの様相を呈している。残念ながらリスボンやポルトには次第に素朴さやゆったりした雰囲気がなくなりつつある。旧市街の住宅は民泊に、名所旧蹟は大行列、道路は路上駐車場と化し動脈硬化を起こしている。街から伝統ある店が次々と姿を消し、ありふれた洋服屋とファストフード店とどうでも良い雑貨店に代わっている。建物や乗物には汚い落書き。初めて訪れた人にはまだまだ十分に魅力的だと思うが、このままではやばい。


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ゴミひとつ落ちていないサンチャゴの旧市街


サンチャゴ・デ・コンポステラを訪れた時、市の清掃局員だろうか、ミラーのポールに貼られたシールかガムを薬品で除去している人を見た。さすが街全体が世界遺産だけあると感心した。少しのゴミでも放置すればやがてはゴミ捨て場と認識されていく。落書きも誰か一人描けば増える一方だ。ニューヨークでは後を絶たない落書きを根気よく消していくことによって犯罪率が減少したと言う。ポルトガルも観光客におもねるよりも自分の足元をしっかりと固めるべきだと思う。


# by caldoverde | 2018-10-11 05:11 | カルチャー | Comments(0)

金のミュージアム

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この紋所が目に入らぬか!はは〜 一両金貨


急に涼しくなって秋の気配の感じられる9月、最近オープンした二つの新しいミュージアムに行ってみた。どちらも「金」に関するミュージアムだ。

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一つはコメルシオ広場そばの旧市庁舎の隣にある古い教会を改装した「お金の博物館」で、その名の通り、古代ギリシャからユーロまでの歴史的な貨幣や鋳造プロセスなどを紹介したミュージアム。入場は無料だが、お金そのものが展示されているせいか、入り口で持ち物をチェックされる。最初の展示物は本物(だと思う)の金塊で、アメリカの銀行の堅固極まりない金庫に入った状態を再現し、実際に触ることができる。持ち上げる事ができたら、もっとありがたみが増すと思う。


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カエサル アウグスト と読める。かっこいい。


上の階には歴史的コインの展示室がある。古代ギリシャやローマのコインはグルベンキャン美術館にも良いコレクションがあるが、ポルトガルの古い貨幣は意外と見る機会が少ない。昔の硬貨や紙幣には王様の肖像が入り、中にはなんとか威厳を保ちながらも残念な特徴が良く表れているものもあって面白い。


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19世紀の王様ジョアン6世。かっこわるい…

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19世紀の王様ペドロ5世。イケメン!


ミュージアムの中にはカフェもありコーヒーとケーキで一服した。お盆はプラスチックではなく金属製、中に敷いた紙は詩人のフェルナンド・ペッソーアの肖像入りのポルトガル・エスクード紙幣を拡大したもので、お洒落である。

 

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ニワトリ、イワシと並ぶポルトガルのキャラクター




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黒地に金で描かれた3人の女性の看板が目印


次にシアードのサン・カルロス劇場の広場に面した、金細工のミュージアム「フィリグラーナ博物館」を訪ねた。広場に面したウィンドウには巨大なペンダントが飾られた店舗の中に、制作過程や昔の工房の様子、北部の民族衣装などを展示するスペースを併設したものだ。ここも無料で見学できる。ポルトガルの伝統工芸品をより多くの人々に知ってほしい、もっと気軽に使って欲しいという願いを込めたミュージアム。確かに宝飾店だと敷居が高いが、ここなら散歩がてらふらっと入れて、しかもそれほど高価でない銀や金メッキのものもある。私のような冷やかしの客にも丁寧な接客だ。



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このようにジャラジャラ着けるのが正式



実はちょっと気になる商品があるので見に来たのであった。このミュージアムのオリジナル商品「リスボンの心」は伝統的なデザインのハートの中に市電、石畳、ポルトガルギター、4月25日橋、イワシとリスボンのシンボルが満載されて、とても可愛い。年末調整の税金の戻りが振り込まれていたら買ったかもしれない。しかし毎年7月に支払いがあるのだが今年は未だ来ない。これを当て込んで夏を過ごすのに、今年の夏は悲惨なことになった。今回は目の保養だけだ。


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サイズは色々、金メッキされた銀製



ミュージアムのすぐそばにはミシュランの星付きレストラン「ベルカント」があり、ついでにメニューをチラ見すると、アラカルトの前菜35€、メイン48€、デザート17€、と素晴らしいお値段であった。メッキではない本物の金のアクセサリーを着けて行くに相応しい店だ。丁度昼時だったのでお腹も空いてきた。私にぴったりの近所のカフェで5€の定食を食べた。


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モンゴウイカの庭師風 (ジャルディネイラ・デ・ショコ)

# by caldoverde | 2018-09-06 01:26 | カルチャー | Comments(0)